リフティングハイフ

顔のたるみ、肌のハリの改善に！

HIFU (ハイフ)とは、High Intensity Focused Ultrasoundの頭文字をとった略語で、日本語では高密度焦点式超音波となります。
その言葉の通り超音波を高密度にそして焦点を絞り照射することで、ピンポイントにターゲットを刺激したりダメージを与えたりすることができます。

顔のたるみは、皮膚表面から皮下のSMAS(Superficial Musclocutaneus Aponeurotic System)という筋膜までが全体的にゆるみ起こってきます。
顔のたるみの改善にはそれぞれの層を刺激し全体的に引き締める事が理想です。
従来のリフトアップの機器では皮膚表面から反応する深さ(引き締める層)や方向が一定なのに対して、 HIFU (ハイフ)では反応する深さ(引き締める層)、方向を部位ごとに調節することができます。
当院採用の HIFU (ハイフ)、ウルトラフォーマーⅢでは、13mm,9mm,6mm,4.5mm,3mm,2mm,1.5mm焦点距離のハンドピースがあります。
顔のたるみには、皮膚表面からSMAS(Superficial Musclocutaneus Aponeurotic System)という筋膜の深層まで対応するように6mm,4.5mm,3mm,2mm,1.5mmのハンドピースを使用して部位により照射する深さを変え、立体的にリフトアップしていきます。

当院ではフェイスリフト手術のノウハウを応用した HIFU (リフティングハイフ)を行っております。
当院で行っているリフティングハイフはフェイスリフトの手術の時のSMASを引き上げる方向、皮膚を引き上げる方向を考慮し、それぞれ「深さ」「方向」を変えながら照射し、ピンポイントで各層を刺激し引き締めていくのがポイントです。

HIFU (ハイフ) はただ単に照射するだけでは効果半減です。その機器の特徴を理解し最大限に利用する事でより効果的な肌の引き締め、たるみの改善が期待できると考えております。

HIFU (ハイフ)照射は顔全体で40分程です。照射時にはチリチリとした痛みが多少ありますが我慢できる程度です。痛みに弱い方は、麻酔クリームを使用することで痛みをかなり軽減することができます。
照射後は、赤みも目立たず、すぐにお化粧もできるので、日常生活への影響はございません。

HIFU (ハイフ)を3-4ヶ月に一度のペースで3-4回、もしくは継続的に施術することで、顔のたるみ、肌の張りの改善、予防、維持を行っていきます。

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  ウルトラフォーマーⅢ

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  ハンドピース

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  照射イメージ