2019.04.01カテゴリー : ニキビ
お尻ニキビ の改善方法‼
お尻ニキビ …顔のニキビの次に意外と気にしてる人が多いのが、この お尻ニキビ !
リンス、トリートメント、コンディショナー、洗顔料、ボディソープ…色んなものがお尻に付いたままになり、お尻の毛穴をふさいでる事も多いのです。
お風呂を出る前に手で擦りながらシャワーで流し、お尻がキュキュッとなるくらいに洗い流してみて下さい。
お金をかけずに意外とこんな簡単な事で お尻ニキビ が改善します。
2019.04.01カテゴリー : ニキビ
お尻ニキビ …顔のニキビの次に意外と気にしてる人が多いのが、この お尻ニキビ !
リンス、トリートメント、コンディショナー、洗顔料、ボディソープ…色んなものがお尻に付いたままになり、お尻の毛穴をふさいでる事も多いのです。
お風呂を出る前に手で擦りながらシャワーで流し、お尻がキュキュッとなるくらいに洗い流してみて下さい。
お金をかけずに意外とこんな簡単な事で お尻ニキビ が改善します。
2017.01.23カテゴリー : 院長の独り言
太っている方から痩せている方まで、皆さんそれぞれダイエットに関心を持たれている方が多いように思います。
そして、皆さん口を揃えて言われるのが、「何してもなかなか痩せない…」
目に見えての暴飲暴食、運動不足はまずその改善が必要ですが、努力してるのにと言う方には、一度、肥満遺伝子の検査をしてみてはいかがでしょうか?
肥満に関する遺伝子には、β3AR、UCP1、β2AR、UCP2、FTO、等があります。
どの遺伝子を保有しているかによって、ダイエット方法が変わってきます。
脂肪は、体内で分解され→必要な栄養素(Lーカルニチン、ビタミンB1、CoQ10等)を利用して燃焼され→そしてエネルギーとなり利用され痩せていきます。
保有遺伝子を調べる事で、自分が、「脂肪を分解しにくいタイプ」なのか、「脂肪を燃焼しにくいタイプ」なのか、もしくは両方持ち合わせているタイプなのかがわかります。
「脂肪を分解しにくいタイプ」「脂肪を燃焼しにくいタイプ」でそれぞれダイエット方法が変わってきます。
興味のある方は、診察時、一度ご相談下さい。
2017.01.11カテゴリー : 院長の独り言
今日、Yahoo ニュースに「 整形 のネガティブイメージに変化 整形 自体が アイデンティティ に?」という記事が掲載されていました。
芸能人で美容 整形 をカミングアウトし、 アイデンティティ として自分のウリ、個性にしようという内容のものでした。
興味がある方は、ご一読下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000339-oric-ent
美容 整形 に関するニュースと言えば、今まで美容 整形 をマイナスイメージにみせる報道ばかりでしたが、美容医療の現在おかれている状況をそのまま報道して頂けるのは美容業界としては有難いことだと思います。
ただ、「美容 整形 =見た目の変化、見た目をきれいに」という単なる容貌の変化を アイデンティティ とするというだけでなく、もう少し入り込んだ心の中に目をつけた報道もして頂きたいものです。
誰も痛い思いをしたくないのが普通です。
見た目が、誰がどう変わった、どうなった、というような報道よりも、痛い思いをしてまで手術を受けたいという思いに至った経緯、その壁を乗り越えて、美容外科の門をたたく思い、そこを大事にして頂きたいものです。
まぶたの手術では、より 綺麗な傷あと を求めて、手術、縫合の際に、以前より手術用の拡大鏡を利用してきました。
拡大鏡を利用すると、切開部分の断面が詳細に見え、ずれることなく綺麗に縫うことができます。
最近、二重の切開の傷あとをより綺麗にするために、マイクロサージェリーによる縫合術も始めました。
マイクロサージェリーとは、あまり耳にしない言葉かもしれませんが、「顕微鏡下手術」の事をいいます。
実体顕微鏡で見ると、通常、拡大鏡で見ている術野の見え方とは世界が違います。
初め「まぶた全体」が見えていたのが、実体顕微鏡でズームしていくと視野一面「皮膚」だけになり、さらにアップしていくと「皮溝、皮丘」(いわゆる肌のキメ)が見え、、、眼瞼の皮膚を縫合するのに皮溝、皮丘が見えるくらいまでズームする必要はありませんが。
Google map で例えると、日本が映っているところから拡大していくと、近畿地方が見え、京都が見え、番地、家まで見えてくる!そんな感じです。
顕微鏡を使うと、まぶたの皮膚を縫合する場合も、寸分のズレもなく縫合できます。
まぶたの皮膚は、そこそこに縫えていると、それなりに綺麗に治ってくれるところです。拡大鏡を使って縫合するだけでも、一般的な目で見ると十分 綺麗な傷あと に見えます。そこをあえて顕微鏡を使って縫合しようというのは、これはもうオタク的なこだわりでしょうか。
より 綺麗な傷あと を求めたい方は、当院に来られた際、「マイクロサージェリーの縫合で!」もしくは「顕微鏡下縫合で!」と申し出て下さい。
2015.04.26カテゴリー : 院長の独り言
「最新が最良」。。。
これはドイツのある車メーカーのキャッチフレーズとしてよく使われる言葉です。
美容医療においても、これがあてはまるのでしょうか?
シミのレーザー治療やレーザー脱毛、ボトックスによるシワ治療、画期的で今も定番の治療として根付いている治療法も多々ありますが、一時期話題になるも1~2年で消え去ってしまうような治療法、機器も山ほどあります。
なぜ消え去ってしまうのでしょうか?
話題ほどの効果、料金に見合う効果がないからです。
機械メーカーからすれば、新しい機械を作っていかないと商売にならないわけですから、新しい機械を開発します。新しい機械ができれば売らないといけないので、美容クリニックにセールスに来ます。
もちろん、中には画期的なものも存在しますが、全てが素晴らしく、セールス通りの効果が出るとはかぎりません。
レーザー機器など1台1千万円前後するので、機器代、メンテナンス料、その他経費を考え、施術料を計算すると、それなりの料金になってしまいます。
クリニック側は高いお金を払って機器を買ったはいいが思ったほどの効果が出ない、患者さん側からすれば高い施術料を払ったのに宣伝で話題になっているような効果を感じない。
もしそんなことになればどちらにとってもいい事なしで、WIN&WINの関係は崩れてしまいます。
出来るだけこの様なことは避けたいものです。
私のクリニックでも買ったはいいが使ってみると効果がイマイチで患者さんに勧める気にもなれず奥に眠ったままという機器もいくらかあります。
しかし、新しいものが良くないというわけでは決してありません。
技術開発、新しい発想がなければ、医療は進歩していきませんから、どんどん新しいものが出てきてもらわないと困ります。
保守的になり過ぎるとだめですが、何でもかんでも新しいものにすぐ飛びつくのも考えものです。良い物を吟味する目を持つことも必要ではないかと思います。
新しい施術というものは、今までにない画期的な効果をもたらすことも期待できる反面、実績がないため「お試し」という一面も持っています。
カラダは買い換えることのできない一生ものの身体です。
良し悪しをしっかり理解した上で、より良くなれる治療を選んで受けるのがよいのでは、と私は考えています。